【Eコマース x 動画】集客・販促に動画を上手に活用する方法

[1,530 views]

【Eコマース x 動画】集客・販促に動画を上手に活用する方法
ECの販促や集客の手段として「動画」が有効であることはご存じでしょうか。
動画制作会社であるVIDWEB(ビッドウェブ)がEC向けに特化した動画活用のアイデアをご提案します。
この記事では動画を使った販促、集客の手法について網羅的に解説していきます。売り上げアップのために新たな施策をお考えの方はぜひ「Eコマース x 動画」に着目してはいかがでしょうか。

販売促進、顧客満足度向上のための動画活用

ECサイト内に動画を埋め込み、販売促進や顧客満足度の向上を狙うための施策をご紹介します。
EC-CUBEなどのシステムを使用すれば比較的簡単に実践できるものばかりなので、ぜひチャレンジしてみてください。

商品紹介動画

商品紹介動画の活用方法
定番の活用方法となりますが、ECサイト内における商品紹介動画の活用は非常に有効です。
ECサイト内で販売している商品の外観を伝えるためには静止画を用いることが一般的でしたが、最近では動画による商品紹介動画を設置しているECサイトも増えてきました。

動画は静止画の約5000倍もの情報量があると言われ、商品の質感やサイズ感、動きなどを伝えるのに適しています。さらに、プロモーション動画なら商品の外観だけなく、商品を購入することで得られる「体験」も分かりやすく表現することが可能です。

動画は商品の外観や質感を正確に伝えることができるため、結果的には返品率の改善や顧客満足度の向上にもつながっていきます。

参考までにVIDWEBで制作した商品プロモーション動画をご覧ください。商品プロモーション動画がどのようなものなのかイメージしていただけると思います。

EC-CUBE4系では商品動画を挿入するための機能やプラグインが用意されているので、ネットショップのオーナーが気軽にチャレンジできる施策となっています。

商品の使い方動画

商品の使い方動画の活用

購入する前のお客さんだけでなく、購入後のお客さんのサポートにもなる「商品の使い方動画(動画マニュアル)」は分厚いマニュアル本や取扱説明書などを補完する役割を担います。

小さな文字で印刷されたテキストマニュアルを読むよりも、音声と動画で説明を受けるほうが利便性向上に寄与することは言うまでもありませんよね。
動画マニュアルを用意しておくことで、ユーザーの満足度向上とサポート業務の負担軽減、業務効率化につながります。

お客さまの声動画

お客さまの声動画の活用方法

ECサイトや商品LPの口コミやユーザーレビューは時としてステルスマーケティングやサクラとして悪用されることもあり、消費者から信用されにくくなっています。

では、動画を活用したお客さまの声コンテンツならどうでしょうか。

動画なら顔を出して自分の言葉で話すので、テキストの書き込みよりも圧倒的に信用されやすい傾向にあります。そのため、動画によるお客さまの声コンテンツはユーザーの心を動かし、購入を促すためのコンテンツとして最適です。

集客目的の動画活用

これまではECサイト内に動画を埋め込む活用方法を紹介してきましたが、次項ではECサイト外での集客を目的とした動画活用とその施策をご提案します。

動画 SEOとYouTube SEO

ネットショップの運営者なら、多かれ少なかれ「SEO」を気にかけながらサイト運営をされていることと思います。
では、SEO観点で動画を活用する場合の着眼点はあるのでしょうか。
動画を活用したSEO集客を考える場合、以下2つのポイントを押さえておきましょう。

・動画 SEO
Googleなどの検索エンジンに動画がヒットするように設定することで、従来のSEO集客を拡張することが可能です。これを「動画 SEO」といいます。
Googleの検索結果に動画が表示されるようなクエリは積極的に動画 SEOの対策を施していくべきでしょう。

・YouTube SEO
YouTubeでの検索流入を最大化するための取り組みを「YouTube SEO」といいます。
YouTubeの検索ボリュームは年々増加傾向であり、集客の機会として重要性が増しています。Google検索ではレッドオーシャン化した高難易度のキーワードであっても、YouTubeならまだまだ競合の参入が少ないため上位表示を狙いやすいでしょう。

ジャンルによってはGoogle検索以上の検索ボリュームをYouTube検索が持っていることもあり、主要な集客チャネルとなるポテンシャルはあります。

YouTube SEOを考える上で重要な3要素

チャンネルデータの最適化 誰に向けた何のチャンネルなのかを明確にし、各データ設定項目を正しく設定。
動画データの最適化 アルゴリズムは動画の文脈まで理解することはできない。動画の内容をテキストデータでアルゴリズムに伝える設定。
コンテンツの最適化 YouTubeのアルゴリズム特性を考慮しつつ、視聴者のニーズに沿ったコンテンツを配信する。

認知拡大を狙った動画広告(YouTube広告)

YouTubeのTrueViewインストリーム広告は、YouTube動画の視聴前後や途中に動画広告を表示させることができるディスプレイ広告の一つです。

True Viewインストリーム広告とは、YouTubeの動画再生中に配信される動画広告の名称です。
スキップ可能な広告形式に加えてスキップ不可能な広告形式もあり、それぞれ動画などの再生の前・途中・後に広告を配信することができます。
引用元:True Viewインストリーム広告とは | 動画用語 | 動画ビズドットコム

従来のバナーやテキストの広告とは違い、見込み客に対してストーリー性のある動画広告をしっかりと見せることが可能なので、商品やブランドの認知を向上させるのには最適な広告手段です。

単に動画を見せておしまいではなく、行動を促すためのCTA(コールトゥアクション)を設置することで、ECサイトへの流入を呼び込みコンバージョンの達成も狙うことが可能です。

このようにYouTube広告は従来の検索広告やディスプレイ広告にはないメリットが多くあります。そして、比較的リーズナブルに運用できる広告なので、当社でもクライアントにおすすめすることが多くなっています。

人気YouTuberとのタイアップ動画

YouTuber(ユーチューバー)はテレビ番組などでも度々取り上げられるなど、職業としても認知度が高まっています。YouTuberについては以下で簡単に説明します。

YouTuber(ユーチューバー)とは、YouTube上に自作動画をアップロードし、一定の広告収入を得ている個人や組織を指す総称です。
引用元:YouTuber(ユーチューバー)とは | 動画用語 | 動画ビズドットコム

単にチャンネル登録者数の多さだけでタイアップするYouTuberを選定するのではなく、自社で販売したい商品との相性を考えることで費用対効果の高い施策となります。
なお、視聴者に対してステルスマーケティングなどの誤解を与えないよう注意して実施しましょう。

新しい動画活用である動画コマース

ここまではECサイトの販促や集客に最適な動画活用を紹介してきましたが、最後に番外編として新しい動画活用である動画コマースを紹介します。

動画コマースとは、動画を視聴しながらその場でショッピングすることができるシステムです。テレビショッピングに近いものをイメージしていただくと分かりやすいでしょう。

動画コマースに似たものとしてライブコマースというシステムもありますが、こちらはライブ配信技術を応用した動画コマースのことです。

動画コマース インターネット環境があればどこでも何時でも視聴、買い物が可能。
ライブコマース ライブ配信を行っている時間のみ買い物が可能。リアルタイムでコミュニケーションを取ることが可能。

動画コマースが使われている事例は、YouTuber事務所であるUUUMのショッピングサイト「MUUU」やAbema ShoppingなどのECサイトがあります。

モデルを起用し訴求することができるため、アパレルや化粧品の販売と相性が良いとされています。
今後ますます広がっていくことが予想される新しい販売形態と言えるでしょう。

ライタープロフィール

動画マーケティングチーム
動画マーケティングチーム
「視聴者の心を動かす動画クリエイティブ」と「考え抜かれた広告の設計・運用改善」があってはじめて動画広告は効果を発揮します。VIDWEBでは動画制作の専門家とPPC広告の専門家が揃う数少ない会社です。